Oculus Rift SDK到着

Oculus Rift到着しました。

今までツイートでずっと引っ張ってきたものですからきっと大興奮!とかしてるだろうがそこまでではない。

まずは、DVIのPass-through表示がないとは意外と面倒です。UIが固めたら必要ないですが、現状は必要と思う。一度メインディスプレーにしたら見えないから設定変われないとか「あれ?!」と思わず声が出ちゃう。レンズを外していじるのは馬鹿馬鹿しいw(しかもこれではチリ入りやすいよね)

次は、レンズが頭にぶつかりやすいから、あぶらがレンズにつけられちゃう。
けど視界を確保にはどうしても目にいっぱい近寄せる必要がありますから自分で気をつけるしかない。




最後に、最初はコンタクトレンズが必須と判明していて悩んでるですけど、そもそも「現状自分がみた映像はクリアしてるかどうかさえわからない」から、コンタクトレンズ買っても無駄足になるかと今心配してる。

それは、付属していたのはA,B,C三つのレンズありますが、Bとは少々度が入ってる、Cは相当度が入ってるようです。
それでもCは自分にちょっと足りないかもしれないから、素直にコンタクトレンズを買おうかなとしてる。
実は現状は上限か?というのも良くわかりません。



そして使えるデモは思ったより少ない。
SDK
TF2以外、Half-Life VRとかドライバーのアプローチではあまり完成度が低かったから使えません。もうちょっと待つとValve系のゲームが遊べるかもしれませんが今ではない。

けどTF2とかすでに凄いと感じさせる。
たとえば友人はTF2チュートリアルにうかつに階段から落ちていて声を出して驚いた。
普通遊んでいたら大して問題にならなかったけどVRでは怖い。
「これ、私には過ぎたものだったようだ、期待してたけどここまでショッキングことになるのはちょっと予想外だった」という。なにそれ大げさな....と試したらマジで落ちる感じが。

ただ、TF2は調整出来るけど手間は大きい。それと比べると「Museum of the MicroStar」はかなりきれいで単純、Oculus Rift自体のポテンシャルを見せるのはこれで十分と思う。


http://rustltd.com/projects/the-museum-of-the-microstar
直接ダウンロードできるからオススメ。



まぁ、あくまで「バーチャルワールドに居る等身大ミクさん」が目的ですから....